今回のフィッシングラヴァー東海の舞台は、三重県鳥羽市。近年 大流行のトンボジギングで釣って楽しい、食べて美味しい近海のモンスター トンボマグロに挑みます!
挑戦するフィッシングラヴァーは、ルアーフィッシング全般に深い造詣をもつエキスパート、ジャッカルのプロスタッフ杉山代悟さん(上写真中央)。そして、サポーターは、フィッシング遊の杉野嘉之さん(上写真左)、稲垣太輔さん(上写真右)、早川潤さん、西正浩さん。
夜明け前、船は最初のポイントへと向かいます。船を走らせることおよそ1時間半、今回の舞台、志摩沖に到着しました。杉山さんが使用するタックルはこんな感じ。
バンブルズロッド BB-C62-2S・3S
杉山さんが解説 三重のトンジギで使うジャッカルのロッドとルアー
トンボギギングは、魚群探知機で反応が出た魚の回遊地点に目星をつけて風と潮に任せて船を流すドテラ流しの釣り。船長の指示ダナに合わせてジグを投げ込み、ひたすらにシャクリます。スタート開始直後、なんと船の後方で釣りをする早川さん(下写真)に早くもアタリがあったとの報告が。早川さん、1投げ目で早速お目当てのトンボマグロをゲットです。ルアーはバンブルズジグセミロング トンボジギングスぺシャルのアカキン/マグロウェーブホロ320gでした。
早川さんが水深50mあたりでヒットしたということでジャッカルの杉山さんも、そのタナに狙いを定めます。すると、上げからのフォール第2投目でヒット!しっかりとアワセを入れて引き寄せます。見事トンボマグロを釣り上げました。
すかさず、杉野さんにもヒット!っと思ったら続いて早川さん、西さんにもヒットです。なんと4人連続で釣り上げました。朝イチからすごいことになりました。西さん(下写真左)のヒットルアーは、バンブルズジグセミロング トンボジギングスぺシャルのUVレンズベイト320gです。
この流れに稲垣さんも続きたいところですが…。なかなかアタリが無いようです。しばらくしてようやく稲垣さんにもヒット。さっき取り残されたので、なんとしても釣り上げたいところ。すると今がチャンス!と杉山さんのシャクリにも気合が入ったところできました。
杉山さんもヒット。
続いて杉野さんにもヒット。トリプルヒットです。稲垣さんはバンブルズジグセミロング トンボジギングスぺシャルのミラーシルバー320gでゲットしました
バンブルズジグセミロング トンボジギングスペシャル
バンブルズジグ トンジギスペシャルは喰う! 三重県トンジギで爆釣
これまで連続ヒットで次々とトンンボマグロを釣り上げました。果たして何匹釣れるのでしょうか!?引き続きドテラ流しでモンスターを狙っていきます。またしても、最初にアタリがあったのは船の後方、西さんが近海のモンスターとのファイトを楽しんでいます!水中では、活きのいいトンボマグロが猛スピードで泳いでいます。西さん、本日2本目のトンボマグロをゲットしました。続いて稲垣さんにもルアーの回収中にヒット。
稲垣さんはこのあと3匹目も釣り上げました。その後、しばらくシャクリを続けますが、時合いが過ぎたのか、魚のアタリが無くなりました…。朝からファイトしてきたアングラーたちに徐々に疲れが出始めました。あきらめずにシャクリ続けた杉山さんにヒットしました。そして杉野さんの竿にもヒット!がしかし惜しくも杉山さんは目の前でフックが外れてしまい、残念ながらタブルヒットとはなりませんでした…。杉山さんは2匹目ゲットです。
ヒットルアーは、バンブルズジグセミロング トンボジギングスぺシャルのダブルエンドグロー/ボーダーシルバー320g。
その後、1時間ほど懸命にシャクリを続けましたがアタリも無くなり、存分にトンジギを楽しんだところで、この日の釣りは終了。なんとこの日は、5人で11匹ものトンボマグロを釣り上げました。皆さん、美味しい手土産うれしいですね。チャンスがあればぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか。
本日の釣り船
漁盛丸 小寺賢吾船長
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●漁盛丸
住所:三重県鳥羽市 鳥羽赤碕岸壁
最寄駅 鳥羽駅 徒歩10分・近鉄中之郷駅 徒歩5分
※伊良湖港からも出船しています。詳しくはお問い合わせください
電話:090-6805-3179
受付時間:早朝〜21:00まで
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