秋も深まりつつある10月初旬。三重県鳥羽の漁港から出船して神島・伊良湖水道付近へと向かったのは、ハピソンガールの“あゆちぃ”こと伊賀愛優菜ちゃんと、山下うらんちゃんの2人。今回はそんなキュートな釣りガール2人が“光るタチウオテンヤ”を使って大型タチウオであるドラゴンや神龍を狙っていきます！

前日にもドラゴンが連発したとの情報が入っており、釣果が期待できそうとの事ですが、この日はウネリが大きくて船酔いの乗船者が続出。そんな揺れにもめげずに撮影に挑む2人。悪条件の中、果たしてタチウオの釣果を得られるのでしょうか！？

今回使用するタチウオテンヤのタックル

タチウオテンヤタックル

ロッド：ベイトロッド 1.9m

リール：電動リール2000番

バッテリー：ハピソン バッテリーコンパクト

ライン：PE 2号（300ｍ）

リーダー：フロロカーボン8号(1ｍ前後)

テンヤ：ハピソン LEDタチウオテンヤ(40号)

エサ：冷凍イワシ

集魚効果のある “LEDタチウオテンヤ” その特徴は？

朝6時から船を走らせ水深100ｍのポイントに到着。
今回はハピソンの新製品で光るテンヤ“ＬＥＤタチウオテンヤ”を使用します。水中に入れる時だけ自動的にヘッド下部分にあるライトが点滅する仕組みで、電池部分の重量も考えたヘッドデザインは水中での姿勢も保てる優れモノです。

そんなLEDタチウオテンヤの特徴を、あゆちぃに解説してもらいました。

光るテンヤ“LEDタチウオテンヤ”の特長をあゆちぃが解説

開始早々からタチウオが連続ヒット！

船長から水深70ｍ付近にベイトがたまっているとアナウンスがあり、そのあたりから狙っていく2人。ここ最近の鳥羽沖では大型のタチウオが派手なアクションを避けている傾向が高いとのアドバイスを受けたあゆちぃは、“ただ巻き”と“ストップ＆ゴー”を中心に攻めていくことに。すると早速一投目からタチウオがヒットしました。

続けてうらんちゃんにもヒット！タチウオは電動リールで巻き上げる時、早いスピードだとポロっと外れてしまうことがあるので、テンションをかけながらも巻きスピードはなるべくゆっくり目がポイントとの事。見事、指3本サイズをゲットしました！

ハピソンガールの2人が一投目からタチウオテンヤで次々ヒット！

そんな2人が使っている電動リール。腰にはコンパクトタイプのバッテリーを装備しているので場所移動も楽々です。大容量のバッテリー搭載なので丸一日使用しても安心して楽しめる上、スマホなどの充電も出来るＵＳＢポートも搭載しているそう。

バッテリーコンパクトならドラゴンも楽々釣れちゃう！？

時合到来！？早々に“つ抜け”を達成！

巻き上げ時にバレることが続くと、船長から電動リールを使用する時はハズれ防止に巻き合わせが良いとアドバイスを受けた2人。しゃくった瞬間から電動をオンにするとしっかりとフッキングがかかるとの事。そこからはバレずに次々にタチウオを釣り上げていきます。テンヤを落とす度にアタリが続き、釣果を伸ばしていく2人。そろそろ大型サイズも来てほしいと願っていると・・・

きました！！うらんちゃんがドラゴンをゲット！思わず「かっこぃーー！」と笑みがこぼれます(^^♪

そして同じタイミングであゆちぃにも強い引きが！ドラゴンの時合到来か！？

何と強い引きはまさかのタチウオ2本がけ(^^)　こんな事あるんですねぇ～（笑）

タチウオの時合到来！LEDタチウオテンヤでドラゴン＆2本掛けヒット！

その後もアタリが続き、ウランちゃんは2本目のドラゴンをゲット。早速、計測メジャー“メジャーマーカー”で測ってみると見事115cmでした。せっかく釣り上げたドラゴンを美味しくいただく為にも、津本式計測マルチハサミを使ってその場で血抜きをしていきます。

釣り上げたドラゴンを津本式計測マルチハサミで血抜き実践

その後も時間いっぱいまで楽しんだ2人。指3本～4本クラスが中心で数釣り＆大物も狙えるタチウオテンヤで大満足の釣行となりました(^^)/

最後は釣って〆たタチウオを最高の状態で持って帰るために津本式密封パック器を使った保存方法を教えていただきました。これさえあえば、港から家族やご近所さん宅へのお土産も楽ちんですね♪

タチウオのお土産に最適！津本式密封パック器で楽々保存♪

本日の釣り船

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●KAIEIMARU　 木下 寛都 船長
URL：https://sugashima-kaieimaru.com/
住所：三重県鳥羽市鳥羽４丁目２３８８−１０
電話：090-7699-3874
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