一年を締めくくる年末特番!芸人原西が海上釣り堀で魅せる ~三重県南伊勢町~

2025年の釣りを締めくくる舞台は、三重県南伊勢町にある、はさま浦釣り堀センター。真鯛やシマアジはもちろん、大型のブリを狙って、このメンバーが竿を出します。まずは番組ではおなじみ、フィッシング遊の松永経志さんと澤村清一さん。そして、サンラインの林貴史さんに、釣りのセンス抜群、萩原香さん。さらに今回は、年末を締めくくるスペシャルゲストとして、あの大物芸人が参戦。
釣りでも、そして笑いでも、番組を大いに盛り上げてくれますよ〜。

登場するフィッシングラヴァーは、芸能界きっての釣り大好き芸人、FUJIWARAの原西孝幸さんです。
YouTubeでは、自らの釣りチャンネル「原西フィッシング倶楽部」を立ち上げ、ジャンルを問わず、さまざまな釣りを楽しんでいます。

原西さんをお迎えし、朝からテンションマックスのメンバー。オープニングトークはツッコミどころ満載で大盛り上がり。笑いが止まらず、まさかの歴代最長オープニングとなりました(笑)

さっそく海上釣り堀へ向かい、準備を始める一行。するとここで、メンバー以上にハイテンションな人物が待っていました。早朝からメガホン片手に、どこかで聞いたことのある(?)「オリジナルソング」を熱唱するおじさん。カメラの前でコメントしていた原西さんも、思わず一言――「うるさい(笑)」番組ではすっかりお馴染み、はさま浦釣り堀センターの名物社長、西本光春さんです。

年末特番は釣り前からテンションMAX! FUJIWARA原西が、はさま浦釣り堀センターの名物社長と奇跡の遭遇!?

まだ釣りを始める前だというのに、すでにかなりのエネルギーを使ってしまった原西さん。釣り堀での釣り方についてレクチャーを受け、さあ、ここからが本番です。

今回使用するウキ仕掛けタックル

ウキ仕掛けタックル
ロッド:がまかつ 海上釣堀コアスペックⅡ(真鯛350)
リール:スピニングリール3000番
ライン:サンライン 海上釣堀(ナイロン) 4号
仕掛け:がまかつ かんたん海上釣堀仕掛(ハリ10号、ハリス3号)
エサ:練りエサ

がまかつ 海上釣堀コアスペックⅡ(真鯛350)



幅広いラインナップで海上釣堀を攻略。カーボンを細身肉厚に巻き上げることで粘り調子に仕上げ、スムーズな曲り伝達を実現しました。小型~大型の多種多様な魚種に対応できます。胴部分の復元力が大幅に向上していますので、魚の引きに耐えているだけで魚を弱らせスムーズに取り込むことができます。釣法や対象魚にあわせて3タイプをラインナップしています。穂先にはIMガイドを採用していますので、目印やウキ止めの引っ掛かりを軽減します。また、視認性を高めるため白穂先を採用しています。

スペック
●全長 3.5m
●継数 4本
●仕舞寸 100cm
●自重 180g
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サンライン 海上釣堀



近距離の勝負を制する専用道糸
繊細な仕掛け操作を必要とするときに使いやすい、しなやかでクセが付きにくい柔軟糸質に設計。 ウキ釣りに限らず、スレた魚を狙うために軽い仕掛けを落としていくミャク釣りでも、仕掛けやエサが自然に落とせるので魚に口を使わせやすくなります。ナイロン特有のクッション性能が青物などの大型魚の引きを吸収してタメを効かせることが可能です。ラインカラーは視認性の良いオレンジをベースに底棚の確認、アタリ棚を把握しやすい1m毎のブルーマーキング付。

スペック
●素材:ナイロンライン
●カラー:オレンジ&ブルーマーキング
●巻量:100m
●号柄:4、5、6、7、8号
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原西さんの隣で竿を出す、サンラインの林さん。ここでも恒例となった「釣り格言」で、原西さんにアドバイスを送ります。しかし、己を信じるマイペースな原西さんには、どうやら響かず(笑)

今度は澤村さんが「いつでも呼んでください!」と、タモで水面をジャブジャブ。釣りの準備どころか、テンションの高いスタッフやメンバーにツッコむのに大忙しな原西さんです(笑)

釣り開始から10分が経過しても、モーニングタイムは訪れず。原西さんからは、早くも不安の声が上がります。「焦らなくて大丈夫ですから」と、トークで場を温める余裕の澤村さんと松永さん。しかし、その隣では……。

すると、ミャク釣りで丁寧に棚を探っていた林さんにマダイが連続ヒット。さらに萩原さんも、高級魚・シマアジを見事ゲットします。さすがは経験値豊富な2人。ここぞという場面で、しっかりと魅せてくれました。

活性が上がってきたのか、原西さんのウキにもようやく反応が!?タイミングよく合わせたものの、食いが浅くマダイは掛からず。

時合いに入ったのか、その後も澤村さんと松永さんの竿が大きくしなり、連続してマダイをゲットします。

そして原西さんのウキにも再び反応が。今度はしっかりと竿が曲がり、周りのメンバーも原西さんのファーストヒットに安堵していると……。

見事!?にタモ入れ直前でバラしてしまいました(^^;1人だけ釣れない流れもいいでしょう、と周りをズッコケさせて番組を盛り上げてくれましたが、この時合いを逃すまいと、すぐに仕掛けを投入します。

すると、直後でした。再びウキが沈み、今度は見事マダイをキャッチします。

【ゴリラに会い鯛♪】FUJIWARA原西、海上釣り堀で待望のブランド真鯛をついにゲット!

原西さんが魚を釣り上げたと聞きつけ、名物社長が再び応援に駆け付けます。すると、今度は萩原さんにアタリが到来。ファイト中、全力の応援歌が響き渡りますが、その熱量が仇となり、萩原さんはペースを崩してまさかのバラシ。さらに原西さんも、同じく応援歌の最中にバラしてしまいましたが、釣り堀は一気にお祭り状態に(笑)。しかし、連続バラシという展開ながら、魚の活性は最高潮に達しているようです。

連続バラシに少し引け目を感じたのか、社長がそっとその場を離れた直後。すると再び、原西さんのウキが沈み込みます。ここは逃さない原西さん、先程に続いてしっかりと合わせました。すると・・・

遠くへ行ったはずの声が、なぜかどんどん近づいてきます。これには原西さんも思わずツッコミ(笑)。

社長の熱〜い声援を受けると、なぜか魚をバラしてしまうという皮肉な展開に見舞われていた2人。しかし今度は、そのジンクスを打ち破り、見事ダブルヒットを成立させました。

真鯛を遠ざける応援歌!?FUJIWARA原西も巻き込まれ年末特番はお祭り騒ぎ(笑)

すると、ここでタイミングよく放流タイム。10キロ超えのブリもいるということで、狙いをマダイからブリへと変更します。

特大のブリを目の当たりにし、原西さんは一気に真剣モードへ。青物仕掛けの竿を見つめていると、穂先がグッと入り込みます。なんと、お目当ての青物がヒット。ここから原西さんと巨大ブリとの、壮絶な激闘が幕を開けました。

年末特番はここまで。果たして原西さんは、この巨大ブリを釣り上げることができたのか――。その結末は、1月3日放送の年始特番でお届けします。どうぞお楽しみに(^-^)

1月3日(土) 朝5:45~スタート 
※年末年始の特別編成の関係で放送時間が変更になっています。

本日の釣り場

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●はさま浦釣り堀センター
http://www.hasamaura.com/
住所:三重県度会郡南伊勢町迫間浦825
電話:0599-64-3006
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