
今回のフィッシングラヴァー東海は、三重県南伊勢町の海上釣り堀が舞台。「ラインの色」をテーマに、道糸とハリスのカラーの違いは、釣果に影響するのか——!?いろいろ試しながら攻略していきます。それでは早速、フィッシングラヴァーのご紹介へ参りましょう!

ラインの特性を知り尽くし、その力を最大限に引き出して魚を狙う糸のエキスパート、サンラインの林貴史さん。そして、可愛い笑顔で次々と魚を掛ける、サンラインフィッシングガール“こにたん”こと小西里果さん。さらにサポーターとして、フィッシング遊 名古屋北店の西正浩さん、そして鈴鹿店の田中颯さんも参戦!
前回の放送(2025年2月1日)では、ラインの種類や結び方による釣果アップをテーマにお届けしましたが、今回はハリスの色の違いが魚のアタリ方に影響するのかを実釣で検証しながら、楽しく釣りを楽しみます。
※前回の放送はこちらをクリックしてご覧ください↓
【ライン選びで釣果を上げる 爆釣!海上釣り堀 ~三重県 迫間浦~】

珍しく林さんのキメポーズを、メンバー全員がノリノリで披露!いつもと違うこの空気…今回は何かが起こりそうな予感です。そんな期待を胸に、さっそくエサの準備へ。準備が整ったところで、いよいよ実釣スタートです!
今回使用する海上釣り堀のタックル

- 海上釣り堀のタックル
- ロッド:がまかつ 海上釣堀アルティメイトスペック
- リール:ベイトリール(カウンター付き)
- ライン:サンライン 海上釣堀フロロ(3号)
- ハリス:サンライン トルネード SV-1/トルネード ブラックストリーム極/トルネード ビーストを使い分け
- フック:海上釣り堀用
海上釣堀フロロ

それぞれハリスの色は、透明・ピンク・ステルスグレーとバラバラのセッティングでスタート。果たしてカラーの違いは、魚の反応に影響するのか――注目の実釣検証です。しかし開始15分、まさかのノーバイト。アタリが全くないということで、メンバーはエサを変更しながらファーストヒットを狙います。


記念すべきファーストヒットを決めたのは、フィッシング遊の西さん!昨年も海上釣り堀で数多くの釣行を重ねてただけに、その実力はさすがのひと言です。ヒットエサはエビの味噌漬け。そしてハリスには、サンライン「トルネード ブラックストリーム極」3号を使用。
トルネード ブラックストリーム極

喰わせるのが最優先。掛けてからはそれから考えれば良い 。━ 松田稔 鬼才・松田稔がハリスに最も求める性能は喰わせ力。一つは、仕掛けを馴染ませ、自分が狙うタナにいかに早く付けエサを理想の角度で届けるか。 もう一つは、魚が違和感を持たずに口に入れる吸込みの良さ。 「フロロハリスが柔らかければ、それが叶う。抵抗を消せるから、馴染むのも早い。」と松田は言う。 特殊加工DPPによって本家ブラックストリームの柔軟性を遥かに凌駕する「極-KIWAMI」は、鬼才の世界観へ釣り人を誘う、フロロハリスの新境地。
- スペック
- ●トルネード ブラックストリーム極
●素材:フロロカーボンライン
●カラー:ブラッキーカラー
●巻量:50m
●号柄:0.6、0.8、1、1.25、1.5、1.75、2、2.5、2.75、3号


続いて竿を曲げたのは林さん!エサはアオイソメ。使用していたのは、ハリと直結したサンライン「海上釣堀フロロ」。ラインの特性を生かしたセッティングで、きっちり結果を出してきます。さらにそのすぐ後ろでは、小西さんの仕掛けにも反応が!しかし惜しくもアワセが決まらず無念のバラシ…。それでも魚の気配は確実に上向き。ここから一気に時合突入となるのでしょうか!?

小西さんは気を取り直し、素早く仕掛けを入れ直すと――今度はすぐさま反応が!果たしてこのアタリは、しっかりモノにできるか。

今度はしっかりとフッキング成功。見事、今年最初のマダイをゲットしました!

続いて、林さんが持ち込んだ“秘伝のエサ”にチェンジした2人。これまでとは違うアプローチに、状況は動くのか…?すると――

するとここで、なんと2人同時にヒット!林さんの秘伝エサがさっそく効果を発揮したのか、ダブルヒットで一気に場が盛り上がります!そんな中、まだヒットに恵まれていないのが田中さん。ラインカラーもピンク系から、他のメンバーが釣果を出しているクリアへ変更。エサの種類、ハリスの色、さらには太さまで。条件を一つひとつ変えながら、田中さんの試行錯誤は続きます。はたしてこの状況を打破できるのか。
ラインのカラーが釣果を左右!?新春の海上釣り堀で真鯛連発!!

アタリが落ち着いたこのタイミングで、いよいよ本格的なライン検証へ。「ハリスの色は魚の反応に影響するのか」をテーマに3種類のハリスを使用します。投入するのは、魚からの視認性が低いとされるピンクカラー、サンライン「トルネードSV-1」。

潮の色に溶け込むようなステルスカラー。存在感を消し、魚に違和感を与えにくいサンライン「トルネード ブラックストリーム極」。

さらに、透明カラーの「トルネード ビースト」も加えた3色を使い比べ。状況によって、どのハリスがより多くのアタリを引き出すのか――実釣を通して検証していきます。

まずヒットを決めたのは西さん。使用していたのはグレーのハリス。当初は3号で反応がなかったものの、2号まで号数を落としたところで待望のアタリ。日も昇り、海中の光量もアップ。光の反射を抑えるステルスグレーのカラーが、魚に与える違和感を軽減したのか――または、号数を落としたことが食い込みに影響した可能性もありそうです。

そしてついに、ここまでアタリのなかった田中さんに待望のヒット!使用していたのはピンクのハリス、号数は西さんと同じ2号。田中さんは魚の食いが渋いと感じ、より見えにくいカラーを意識してピンクへ変更。すると、その直後に結果が出ました。魚の視認性が低いカラー選択が功を奏したのか。ラインの色が魚の警戒心を和らげた可能性も見えてきます。

続いてヒットしたのは林さん。使用していたのは、透明のハリス「トルネード ビースト」。これでグレー、ピンク、そして透明と、3色すべてでアタリが出る結果に。偶然か、それとも状況に応じた使い分けのヒントなのか、検証はさらに深みを増します。その時々の天候や潮の状況、エサの種類、そしてハリスの号数。それらに加えて“ハリスの色を変える”という選択肢を持つことで、アタリの遠い状況でも魚に口を使わせられる可能性が広がる、と林さん。

検証を重ねたところで、ディレクターから素朴なひと言。「結局、釣れる人と釣れない人の差って何なんですか?」その問いに、林さんが返したのは——なんとも“林さんらしい”ひと言でした(笑)

そんな林さんが、ここで視聴者の皆さんにどうしても伝えたいことがあるそうです。それが、とっておきの「海上釣り堀 愛の三箇条」。今回も “定番(!?)”となった格言を聞かせていただくことになりました。

「海上釣り堀 愛の三箇条」の詳しい解説はこちらの動画をご覧ください(^-^)
サンライン林貴史が本気で伝えたい!【海上釣り堀 “愛”の三箇条】とは!?


林さんの「愛の三箇条」で気合十分!その効果かどうかはさておき、アタリが止まっていた小西さんにも待望のヒット。さらに、この日なかなか波に乗れなかった田中さんもヒットを重ね、終盤はうれしいラッシュに。最後は全員笑顔で、この日の釣行を締めくくることができました。
今回のテーマは、ハリスの色が魚のアタリ方に影響するのかという検証。結果としては、ピンク・グレー・クリア、どの色にもアタリがあり、明確な優劣はつきませんでした。しかし、天候や潮、光量、エサ、号数など、さまざまな条件が絡み合う海上釣り堀だからこそ、“選べる選択肢が多いこと”は大きな武器になるはず。ハリスの色を使い分けることも、釣果アップへのヒントのひとつ。皆さんもぜひ、今後の釣りの楽しみ方として取り入れてみてはいかがでしょうか(^-^)
本日の海上釣堀

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●釣り堀・筏釣 福寿丸
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住所:三重県度会郡南伊勢町迫間浦1396−32
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