爆釣！初秋のライトジギング～三重県鳥羽沖～

今回のポイントは、三重県鳥羽沖。この時期、ライトジギングが熱い絶好のポイントです。青物はもちろん、真鯛に根魚、高級魚までなんでも釣れるので思いっきり楽しめます。

そんな鳥羽沖でライトジギングを楽しむ今回のフィッシングラヴァーは、クレイジーオーシャンの太田さんと仲さん。そして番組初登場のハピソンガール　山下うらんちゃんです。
さらに強力助っ人の常連、クレイジーオーシャンの津井さんも参加の4人で挑戦です！

仲さんに最近の釣果について聞いてみると、3日前に釣りに行った際は良く釣れたそうですが、その翌日から魚が消えたとの噂も入っているとの事・・・。
そんな“釣りあるある話”をかき消すような今日の爆釣に期待です(^^)/

今回使用するライトジギングのタックル

ライトジギングタックル: ロッド：クレイジーオーシャン　オーシャンセンサーLJプラス S60ML; リール：スピニングリール4000番台; ライン：PE 1.2号; リーダー：クレイジーオーシャン　フラッシュリーダー（5号）; ジグ：クレイジーオーシャン　メタボスイマー（80ｇ）; アシストフック：クレイジーオーシャン　フラッシュアシストWショートLL

オーシャンセンサーLJプラス S60ML

スーパーライトジギングにおいて、小物から不意の大物まで、掛かりうるすべてのターゲットに高次元で対応可能。その様な竿を目指して開発したのがオーシャンセンンサー LJPシリーズ。S60MLはフルソリッドロッドでありながら、しっかりとジグを操作できるオールラウンドモデル。マダイ・イサキ・根魚・大型青物など様々な対象魚が狙えます。

スペック（ベイトモデル）: ●オーシャンセンサーLJプラス S60ML; ●全長　183cm; ●仕舞寸　134cm; ●自重　122g; ●ラインMAX　PE1.5号; ●ウエイトMAX 130g

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鳥羽沖のライトジギング開始早々から様々な魚が連続ヒット!

仲さんがうらんちゃんに鳥羽沖の釣り方を説明していると、早速太田さんにシオ（カンパチの幼魚）がヒット。すると後方で釣りをしていた津井さんに強烈な引きが！見えてきた魚影の姿はなんとハマチとシオをダブルでゲット！

その後もソウダガツオとヒラメを連続でヒットする絶好調の太田さん。

鳥羽沖では底まで着底後、早巻き＆ストップが釣果UPの基本との事で、伊勢湾ジギング初挑戦のうらんちゃんも手返しよく実践していると、見事ハマチをゲットです。

ヒットジグ

メタボスイマー　オールシルバーUV 80g

メタボスイマー

普通のジグはしゃくって左右にダートさせるような動きをさせるのに対し、メタボスイマーは巻きでロールするようなアクションが特徴的。ボリューミーで小さなシルエットと、ナチュラルな泳ぎを演出します。低水温、低活性時に威力を発揮するスイミング系メタルジグです！

スペック: ●重さ　80g (80/100/130/160/200/240); ●カラー　ミドキングローベリー(全16色)

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絶好調の鳥羽沖ライトジギング！開始早々から様々な魚種がヒット連発！

他のメンバーと比べて一人出遅れていた仲さん。焦る気持ちを抑えながらジグを落とし続けるとようやく青物のヒットが。　

そんな仲さんが使用している、この秋に発売する新製品について解説していただきました。

伊勢湾のジギングにオススメ！オーシャントルクYTとS-GLIDEを解説

オーシャントルクYT

青物の突進を竿の曲がりでいなして獲る為のロッド。ジグの操作に必要なロッドの張りと、釣り人やラインの負担を和らげるしなりをハイレベルに実現。ただ硬いだけの竿とは一線を隔す『曲げて獲る』コンセプトで設計＆開発。粘りと強度を備えたブランクは安定したやり取りをもたらし、釣り人の負担を軽減します。

スペック（ベイトモデル）: ●オーシャントルクYT OT-B61ML; ●全長　186cm; ●仕舞寸　134cm; ●自重　150g; ●ラインMAX　PE3.0号; ●ウエイトMAX 250g

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S-GLIDE

ハイスピードのショートピッチアクションでパニックアクションを演出し、ジャークからのフォールではフラッシングの強いアクションでターゲットに口を使わせる。一瞬の停止からフォールに移れば滑空するように別方向へ逃げるベイトを演出。スローなアクションでのアピールも抜群！強く短いシャクリを連続で入れる事で、テールを跳ね上げながらもS字を描くようにアクションし、一度フォールを入れれば、左右に揺れながら滑空するように動き、ターゲットを魅了しバイトを誘発します。

スペック（ベイトモデル）: ●重さ　150/180/210; ●カラー　全5色

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ポイントを移動して狙うは真鯛＆根魚！！

ポイントを変更してから、ジグを「オーシャンフラッシュセミロング」に変更したうらんちゃんは、早速ツバスを釣り上げました。すると同じくジグを「フラッシュメタボTG + 海毛虫カーリー(青バチ)」に変更した津井さんにも高級魚アオハタがヒット！
ポイントを移動すると魚の好みも変わるため、アクションの違うジグに変更してみることで釣果アップに繋がるそう。是非皆さんも試してみてください。

太田さんは丹念に底だけを狙う釣り方をしていると、良型のホウボウをゲット。
続いて津井さん、うらんちゃんにも連続ヒット！何と3人とも違うルアー＆釣り方でヒットしたそうで、どうやらホウボウのポイントに入ったようです。

ホウボウ狙いで3連続ヒット！

ここぞの定番、海毛虫の青バチカラーで釣果UP！！

今回、中々調子の上がらなかった仲さんは、タイラバにカチッとライラバユニット+海毛虫の青バチをセットしてから釣果を伸ばしていきます。
場所を選ばずどこでも釣れると定評のある青バチカラーは是非持参しておきたい逸品です。

カチッとタイラバ完成ユニット

元々アジング用として開発されたワームの「海毛虫」。この海毛虫がタイラバのトレーラーとして優秀だったところから、海毛虫チューンを前提に設計されたのがこちらのタイラバ完成ユニット。しかもワンタッチで簡単に取り外しが可能で、あらゆる状況に対応できるユニットです。
※スイベルにフック×3本とネクタイが一体化しています。