
今回のフィッシングラヴァー東海の舞台は、三重県尾鷲沖。この時期、初心者からベテランまで手軽に楽しめるライトジギングにチャレンジします。狙うのは、根魚や青物など多種多彩な魚たち。果たして今回は、どんな魚との出会いが待っているのでしょうか!それでは早速、今回の3人のフィッシングラヴァーをご紹介しましょう!

オフショアを中心に、ジギングやタイラバ、キャスティングを得意とする天龍フィールドテスターの渕上大輔さん(写真左)。全国各地でさまざまな魚をターゲットに、ゲーム性の高い釣りを楽しむマルチアングラーです。そして、釣りのジャンルにこだわらず、開発した道具を手に全国各地へ釣りに出かける天龍スタッフの舟木雄一さん。さらに、釣りの魅力を発信するTENRYUつりグルメアンバサダーの「みく」さんも参戦。今回は初めてのライトジギングに挑戦します。先輩2人をお手本にしながら、爆釣を目指します!

朝早く、3人は船に荷物を積み込むと、早速タックルの準備に取り掛かります。ポイントまではおよそ40分。準備を整えた3人を乗せ、船は尾鷲沖へと向かいます。
今回、使用するライトジギングのタックル

- ライトジギングのタックル
- ロッド:天龍 ホライゾンLJ(HLJ642S-FLL)
- リール:スピニングリール(3000番)
- ライン:PE(1.0号)
- リーダー:ナイロン(5.0号)
- ジグ:45~80g
天龍 ホライゾンLJ(HLJ642S-FLL)

近海ライトジギング・スタンダード
進化と細分化を続けるライトジギングゲームを幅広くカバーし、スーパーライトから大物チャレンジのモデルまで幅広いラインナップで構成。近海オフショアゲームにおいて、様々なターゲットとの駆け引きを楽しみ尽くすシリーズです。HLJ642S-FLLは、水深80m以内で60~120gのメタルジグが扱い易く、最大で150gのメタルジグまで対応。マグナフレックスによる低弾性カーボンチューブラのティップは、繊細なアタリを逃し難く食い込み良さを実現。やや短めのリアグリップが、アンダーハンドキャストを容易にし浅いエリアを広く探ることが可能です。
- スペック HLJ642S-FLL
- ●全長:1.93m
●継数:2本
●調子:RS
●仕舞寸法:147.0cm
●自重:116g
●ルアーウェイト:40-150g
●ライン(PE/号):MAX1.5号

ポイントへ到着すると、3人は早速、竿を出します。前回はタイラバに挑戦したみくさんですが、ライトジギングは今回が初めて。まずは渕上さんに、ジグの落とし方から巻き方まで、基本の動作を分かりやすく教えてもらいながら釣りをスタートします。

積極的に釣り方を聞いていたみくさんに、なんとこの日、船中ファーストヒットが! 大物を期待させる強い引きでしたが、残念ながら途中でバレてしまいました。しかし、ライトジギング初挑戦とは思えない、開始早々の手応え十分なアタリとなりました。

みくさんに続いて、船の後方では舟木さんにもアタリが! 釣り上げたのはホウボウでした。さらに、口からは小さなメゴチが出てきました。この時期は、これくらいのサイズのベイトを捕食しているのでしょうか。

舟木さんがホウボウを釣り上げた直後、今度は渕上さんとみくさんに揃ってヒット! 舟木さんとみくさんはホウボウ、そして渕上さんはオオモンハタを釣り上げました。朝一から3人揃ってのトリプルヒット達成です!

船の後方で釣りをする舟木さんは、キャストしながら、ジギングで根魚を狙う「ネギング」と呼ばれる釣り方に挑戦します。一般的なジギングでは、ジグをフォールさせて魚に食わせることが多いのに対し、ネギングではフォールをほとんど入れず、ジグを上へ上へと動かし続けるのが特徴だそうです。根魚は、エサに食いつくとすぐに根へ潜り、自分の巣穴などへ戻ろうとする習性があります。そこで、ジグを上へ上へと動かし続けることで魚を根に走らせず、根掛かりのリスクを抑えながら、釣り人に有利な状態で魚を寄せてくることができる釣り方なんだとか。


すると、底から25回ほどシャクったところで、オオモンハタがヒット! ネギングの釣り方を解説した直後、狙い通りに魚を仕留める見事な一尾となりました。


負けじと、みくさんにも再びヒット! 2匹目のホウボウをキャッチすると、さらにメインターゲットのオオモンハタまで釣り上げました。とはいえ、このオオモンハタはジグを回収している途中でヒットしたそうで、「次は狙って釣りたい」と意気込みます。

ライトジギングは浅場で行うことも多いため、ポイントを広く探るには、ちょい投げ程度のキャスト技術が必要になります。今回使用している天龍のロッド「ホライゾンLJ」は、初心者でも扱いやすい設計となっており、ライトジギング初挑戦のみくさんでも、難なくキャストすることができました。さらに、軽快な操作性を持ちながら、大物が掛かった際にもしっかり対応できるロッドとなっています。


カメラに向かって解説中の渕上さんにヒット! 先ほどよりサイズアップしたオオモンハタをキャッチしました。ここまでの釣果は、みくさんが3匹でトップ。渕上さんも「負けていられない」と、対抗心を燃やします(笑)。

渕上さんの豪快なフッキングを隣で見ていたみくさんに、アタリが! しかし、残念ながらうまくアワせることができませんでした。渕上さんによると、今回使用しているロッドは扱いやすく、しっかりと操作できていれば、フッキングを入れなくても魚が掛かる確率が高いそうです。そんな渕上さんのように、しっかりと魚を掛けてみたいと、みくさんの釣りへの向上心もますます高まってきているようです。

船の後方では、舟木さんもお手本のようなフッキングで、オオモンハタを釣り上げました。掛かりどころもバッチリで、本人も納得のいく見事なヒットとなりました。


今度は船の前方で、渕上さんとみくさんがダブルヒット! 上がってきたのは、渕上さんが良型のオオモンハタ、みくさんがサバでした。


続いて船は、ボトムにストラクチャーのあるポイントへやって来ました。すると早速、渕上さんにヒット! 上がってきたのは、またしてもオオモンハタ。この日はオオモンハタの活性が高いようで、美味しい高級魚を次々と釣り上げていきます。


さらに続けて、みくさんにも良型のオオモンハタがヒット! サイズが大きくなるにつれて引きも強烈になり、「重たい……」と言いながら、魚とのやり取りを楽しんでいました。


舟木さんには、先ほどと同じく中層付近でヒット! この日のパターンをしっかりと掴んだようで、フッキングもバッチリ決まりました。


みくさんもシャクリ方を覚えてから、アタリが連発! ご本人も「こんなに魚を釣ったことはなかった」と、初めての経験に大満足の様子です。その後もヒットは続き、最後までライトジギングをたっぷりと楽しんで、この日はフィニッシュとなりました。初心者の方でも手軽に高級魚を狙うことができるライトジギング。皆さんもぜひ、チャレンジしてみてください!
お世話になった本日の釣り船

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●ゴールデンイーグル
住所:三重県尾鷲市天満浦 天満浦埠頭
電話:090-3287-2843
https://golden-eagle-owase.com/
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