競技用ロッドで勝負!
名手が魅せる鮎の友釣り
~岐阜県馬瀬川~

今回のフィッシングラヴァー東海の舞台は、岐阜県の清流・馬瀬川。鮎の友釣りシーズン真っただ中のこの時期は、大型の鮎が狙えることから、全国の友釣りファンが集まる人気のフィールドです。そんな馬瀬川を舞台に、今回は二人のフィッシングラヴァーが対決を交えながら鮎の友釣りを満喫します。

岐阜県の河川を知り尽くし、鮎の友釣りの名手として活躍する、がまかつフィールドテスター・渡邉敦さん。(写真左)今回は競技用ロッドを駆使し、テンポよく鮎を掛けていきます。
一方、大型の鮎を求めて荒瀬や急瀬を果敢に攻める、がまかつフィールドテスター・小林正徳さん。豪快な釣りで良型鮎を狙います。今回は、この二人が2時間一本勝負でガチンコ対決!果たして勝利を手にするのはどちらなのか、その実力に注目です。

競技用ロッドを手に、勝負モードに火が付いた渡邉さんと小林さん。前半戦は、昼からの本格勝負に備え、流れの強弱や水温の変化、そして鮎の付き場を丁寧に見極めながら探っていきます。
※馬瀬川で鮎釣りをする時は遊漁証が必要です。

今回使用する 鮎の友釣りのタックル

鮎の友釣りタックル
ロッド:がまかつ がま鮎 競技スペシャルV8
(渡邊さん:胴抜早瀬85、小林さん:引抜早瀬88)
仕掛け:がまかつ メタブリッド2 みえみえパーフェクト仕掛
掛けバリ:がまかつ ザ・ボックス T1競技SP DF(キープ)

がまかつ がま鮎 競技スペシャルV8



様々な状況に合わせて幅広く対応する進化系競技ロッド
がま鮎の競技系ロッドのハイエンドシリーズ。5タイプの調子を揃え、幅広い状況に対応します。高強度高弾性カーボンTORAYCA(R)M40Xの採用で軽量化と破損防止を両立。標準穂先はカーボンチューブラーで、極泳がせと胴抜早瀬には繊細タイプ、引抜早瀬と引抜急瀬と胴抜急瀬には万能タイプのチタン替穂先、さらに初期の小型の時期や積極的にオトリを動かしたいときに最適なS3ソリッド替穂も全機種に付属。引抜急瀬・胴抜急瀬は軽量でねじれに強いPCS搭載で操作性と感度を強化。各モデルは繊細な泳がせ釣りに適した極泳がせ100から、大型鮎対応の引抜早瀬、急瀬対応の胴抜急瀬まで多彩にラインナップ。競技の新たな可能性を切り拓くため、すべての機種において、トーナメントシーンの最前線で活躍するがまかつテスター陣が調子設計にこだわり抜いた完成度の高い逸品です。

スペック
●がま鮎 競技スペシャルV8(胴抜早瀬85)
●全長 8.5m
●自重 198g
●仕舞寸 138.8cm
●継数 8本
●先径 1.9mm
●元径 22.9mm
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がまかつ メタブリッド2 みえみえパーフェクト仕掛



扱いやすく視認性に優れた『メタブリッド2(みえみえイエロー)』を使用したパーフェクト仕掛。視認性の高い水中糸を使用することで、ラインの入水角度やオトリ位置を把握しやすく釣果アップに繋がります。下側の接続糸を無くした「中ハリス直結式」によりハナカン周りの仕掛強度が高く、石に対する擦れやオモリ釣りにも最適な仕様です。水中糸0.2号は「楽勝ハナカン8号、楽勝サカサ6号」を使用し、大鮎釣りに対応します。

スペック
●メタブリッド2 みえみえパーフェクト仕掛
●天井糸(号)0.8、1、1.2、2
●水中糸(号)0.04、0.06、0.08、0.1、0.2
●ハナカンハリス(号)0.8、1、1.2、1.5、2
●ハナカン(号)6、6.5、7、7.5、8
●サカサ(号)2、3、6
●入数 1組
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まずは、小林さんによる竿の出し入れのワンポイントアドバイス。竿を伸ばす際は、真っすぐ出すのではなく、少し右にひねりながら伸ばすことで、固着しにくくなるそうです。
また、川の中で仕掛けの手尻を調整する際は、穂先を川下へ向けて直すのではなく、竿尻を川下へ流すようにして調整するのがポイント。この方法なら、仕掛けが絡むなどのトラブルを軽減できるそうです。

朝一は水温が低く、まだ鮎の活性が期待できない状況。そんな中、二人はオトリ鮎を泳がせて釣りをスタートします。まずは野鮎が付きそうなポイントを探りながら、オトリ鮎を丁寧に泳がせていきます。

すると、開始早々に流れの緩い石裏で、渡邉さんが1匹目の鮎をゲット!早くも鮎の付き場を見極めた渡邉さんは、ここから数を伸ばすべく、釣ったばかりの元気な鮎にオトリを交換します。

一方の小林さんは、比較的流れの穏やかなポイントを狙います。すると、こちらも一投目からいきなりヒット!二人そろって幸先のいいスタートを切りました。

小林さんは続けてヒット!日が昇り始め、鮎の活性も徐々に上がってきたのでしょうか。ここから二人の釣果がさらに伸びていくのか、期待が高まります。

渡邉さんも負けじと、追星がくっきりと出た良型の鮎をキャッチ!馬瀬川らしい、コンディションの良い鮎です。

番組後半の釣り対決に向けて、徐々にギアを上げてきた渡邉さんと小林さん。2人とも決戦を見据え、この日の鮎の動きや付き場を探りながら、自分なりのパターンを見つけていきます。

岐阜県の馬瀬川で、アユの友釣りを楽しむ、がまかつの渡邉さんと小林さん。ここからは、いよいよ2時間一本勝負。ルールは、オトリ鮎を含む釣った鮎の数で競い、同数の場合は総重量で勝敗を決めます。上流と下流を1時間ずつ交代するということで、まずはジャンケンで場所を決め、いざ勝負です!

勝負魂に火が付いたようで、バチバチ状態の渡辺さんと小林さん。さぁ最初に流れを掴むのは、果たしてどちらでしょうか。

緊張感の中、始まった勝負。まずは下流からスタートした渡邉さんに、開始直後からヒット!しかし、ここでまさかのバラシ。幸先よく1匹目を手にしたいところでしたが、悔しいスタートとなりました。

一方の小林さんは、流れの速いポイントで勝負を仕掛けてヒット!最初に流れをつかんだのは、小林さんでした。さらに立て続けに2匹を釣り上げ、一気に3匹をゲット!開始早々、渡邉さんを引き離します!

一方の渡邉さんも、最初のバラシから気を取り直してペースを作ります。すると、上がってきたのは今日イチの良型鮎!ここから追い上げる渡邉さん、この調子で小林さんに迫れるか?

1時間が経ち、ここからは上流と下流を入れ替えて、後半戦がスタートします。実は渡邉さん、上流にある狙っていたポイントがあったのですが、そこには小林さんがずっと入っていたため、入れ替わる前に鮎を釣りきってしまわないか気になっていました。果たして、渡邉さんが狙っていたポイントには、まだ鮎は残っているのでしょうか?

小林さん、狙っていたポイントで竿を出すと、早速ヒット!やはり朝の時間帯からお互いに状況を見ていただけあって、鮎が潜んでいる場所は、二人とも同じようにイメージしていたようです。ここからは、ポイントを巡る駆け引きも勝負のカギとなりそうです。

一方の小林さんも、下流エリアに入ると上流の様子が見えないため、渡邉さんの釣果が気になる様子。試合ならではの緊張感が漂う中でも、竿の特徴やその時の状況を解説しながら、時折笑顔を見せる小林さん。真剣勝負の中にも、釣りを楽しむ二人の姿が見られます。

後半戦も順調に釣果を伸ばしていく二人。いよいよ対決も終盤戦です。ここからラストスパートをかけるのは、果たしてどちらか!?

タイムアップとなり、元の場所に戻ってきた二人。お互いに「どうでした?」と探りを入れますが、どちらも言葉を濁し、最後まで手の内を明かしません。果たして、勝負の行方は?

結果は10対7で小林さんの勝利!短い勝負時間でしたが、がまかつフィールドテスター同士の真剣勝負とあって、二人とも白熱した戦いを繰り広げました。鮎の友釣りでは、いかに手返しよく数を伸ばしていけるかがトーナメントで勝つための重要なポイント。今回は、競技用ロッド「がま鮎 競技スペシャルV8」の特徴を活かしながら、最後まで熱い勝負を見せてくれました。シーズン最盛期を迎えた鮎の友釣り。皆さんもぜひ、清流で鮎との駆け引きを楽しんでみてくださいね。