キャストランで狙う春のアオリイカ
~三重県志摩沖~

今回のフィッシングラヴァー東海の舞台は、三重県志摩沖。春の訪れとともに水温も上昇し、大型のアオリイカが狙える絶好のシーズンを迎えます。しかし、産卵を控えた親イカは警戒心が強いという特徴があります。果たして、このシビアな状況をどう攻略するのか!?それでは早速、フィッシングラヴァーのメンバーをご紹介しましょう!

クレイジーオーシャンといえばおなじみ、こちらのメンバー。まずは、チームの精神的支柱、キャプテン・太田武志さん。あゆちいの愛称で親しまれ、メンバーを陰で操る裏のボス、伊賀愛優菜さん。得意技は鬼アワセ!フィールドテスターの津井敏之さん。そして今回は、あゆちいのパパであり、遊漁船シーパラダイスの船長、ぱぱちいこと伊賀祥浩さんも参戦!今回はこの“オーシャンズフォー”で、春の志摩沖を攻略します!

早朝5時30分。いよいよ志摩沖のポイントへ向かいます。船内では、太田キャプテンによるミーティングがスタート。そんな中、じっと目を閉じ、心を研ぎ澄ませるあゆちいの姿が…。その静けさの奥に秘めた闘志、これは期待できそうです。

今回使用するキャストランのタックル

キャストランのタックル
ロッド:クレイジーオーシャン オーシャンセイバー(OSA-S73ML-S)※2026年4月 発売予定
リール:スピニングリール(2500番)
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン(3.0号)
エギ:クレイジーオーシャン キャストランナー(3.5号)

クレイジーオーシャン オーシャンセイバー(OSA-S73ML-S)



エギングのハイエンドモデル――オーシャンセイバー。 軽量性、卓越したキャストフィールと飛距離、そして大型アオリイカにも主導権を渡さない粘り強さ。そのすべてを高次元で両立するため、ブランクスには40tカーボンをメインマテリアルに採用。さらに30t、24tカーボンを最適にコンポジットすることで、強度・復元力・耐久性を高いバランスでまとめ上げました。 軽量かつハイパワーなチューブラーブランクスに、繊細な操作性と高感度をもたらすカーボンソリッドティップを融合。エギの姿勢制御から微かな抱きの察知、フッキングに至るまで、ボートキャストエギングに求められるあらゆる要素を研ぎ澄まされた完成度で具現化した一本です。

スペック
●オーシャンセイバー(OSA-S73ML-S)※2026年4月 発売予定
●全長 221cm
●仕舞寸 113.6cm
●自重 76g
●ラインMAX PE0.8号
●ウエイトMAX 25g
メーカーサイトで見る

クレイジーオーシャン・太田さん考案の新釣法「キャストラン」。ティップランとは対照的に、船の流れる方向へエギをキャスト。フリーフォールでしっかりと沈め、着底後はシャクリを2〜3回いれて、再びフォールさせる。この動作を繰り返して誘っていきます。そして、エギが船の近くまで来たら回収し、再びキャストします。

最初のポイントは、水深13メートル。その日の潮や風の状況によっては、エギが着底する前に船が上に来てしまうこともあります。そんな時に活躍するのが、キャストラン専用エギ「キャストランナー」。ヘッド部分に割りビシを装着することで、フォールスピードの調整が可能。状況に合わせたセッティングで、効率よくボトムを攻略していきます。

さらに、フォール姿勢にも注目。垂直に近い安定した姿勢で真っすぐ落ちていく設計となっており、ボトムに着底する際も倒れにくく、常に安定した姿勢をキープ。アオリイカに違和感を与えにくいのも大きな特長です。

【必見】話題の新釣法“キャストラン”を太田武志が実演解説!

キャストランナー



キャストランナーは、シーズンや状況を問わず幅広く対応できる高い汎用性を追求して開発されたエギです。 最大の特長は、水深や潮流、風といった刻々と変化するフィールドコンディションに容易に対応可能なシンカーハンガーを装備している点にあります。 ハンガー部に割りビシやガン玉などを挟み込んで装着することで、ウェイト調整をその場で素早く行うことが可能。状況変化に対しても即座にアジャストできます。 さらに、高いダート性能を生み出すアップアイ構造と、イカが好む安定したフリーフォール姿勢を徹底追求。 ターゲットのサイズやシーズンを選ばず、あらゆるフィールドで安定した釣果をもたらすエギです。

スペック
●サイズ 3.5号(18g)
●カラー:15色
メーカーサイトで見る

しばらくすると、太田さんと津井さんのロッドに立て続けに反応が!惜しくもヒットには至りませんでしたが、確かな手応え。アオリイカの気配が、徐々に濃くなってきたのでしょうか――。

しかし、その後は反応も遠のき、時間だけが静かに過ぎていきます。そんな中、あゆちぃが場を盛り上げようと、太田さんの“おもしろエピソード”を披露。船上には和やかな空気が流れます。とはいえ、誰もが心の中では――そろそろアタリが欲しいところ。

――と、その時。ここまで静かに様子をうかがっていた、ぱぱちいに動きが…!

なんと、イカがエギを追って水面ギリギリまで急接近!あと一歩――まさに喰うか喰わないかの距離。なんとか抱かせようと、エギを巧みに操作していくと…!

パパちぃが釣り上げたのは、狙いのアオリイカではなく、なかなかのサイズのコウイカ!見事キメ台詞も飛び出し、どこか誇らしげな“ドヤ顔”のパパちぃ。さらに、イカがエギを抱こうとする決定的なシーンも見られたのも、貴重な瞬間となりました。

【衝撃】丸見えコウイカをサイトフィッシングで攻略!

パパちぃのヒット以降、アタリが来ないオーシャンズフォーのメンバー。我慢の時間が続きます。

ここで津井さんは、得意の仕掛け“お助けリグ”へとチェンジ。状況を打開すべく、新たな一手でアオリイカを狙っていきます。

しかし、その後もアタリは訪れず…。あゆちぃと太田さんのまったりトークが続く中、この日はここで納竿となりました。撮影時は水温が安定せず、厳しい状況が続いていましたが、現在は水温も上昇し、春の大型アオリイカが狙えるシーズンに突入。皆さんもぜひ、「キャストラン」でアオリイカを狙ってみてはいかがでしょうか(^-^)

本日の釣り船

**********************
●FP志摩
三重県志摩市志摩町
TEL:090-8952-6646
http://blog.livedoor.jp/fp_shima/
**********************