
軽めのルアーやタックルを使い、誰でも手軽に楽しむことができるライトゲーム。いろいろなルアーを変えながら、簡単にアジやメバルが狙えるとあって幅広い年齢層から人気があります。そんなライトゲームの楽しさを今回教えてくれるのはアクアウェーブフィールドスタッフの阪井 弘三さん。今回は、ルアーの種類とカラーを巧みに使いわけながらメバルを狙います。
今回使用するライトゲームのタックル

- ライトゲームのタックル
- ロッド:ライトゲーム用ロッド(6.6フィート)
- リール:スピニングリール(2000番)
- ライン:PE 0.3号
- リーダー:フロロ1.0号
- ルアー:アクアウェーブ エス・マジック ジュエルブラストシリーズ(3月中旬発売予定)

今回のターゲットは、夜に活発になるメバル。まずは日が暮れる前に海の状況をチェックします。阪井さんによると、メバルは日中、海藻帯や岩礁帯などのストラクチャー周りに身を潜め、小魚やエビが近づくのを待ち構えて捕食する魚。一方、夜になると状況は一変。活性が上がったメバルは浅場や常夜灯周りへと移動し、明かりに集まるプランクトンや、それを追ってくる小魚を盛んに捕食します。

そのため、日中と夜とではメバルの居場所が大きく変わり、アプローチやルアーの通し方もまったく違ってくるそうです。阪井さんはまず、日中のセオリー通り、海藻や岩礁帯といった物陰に身を潜めているメバルを狙う作戦。ナチュラルに誘えるワームを選択し、ポイントへ正確にキャスト。ゆっくりとボトムまで沈めてから誘っていきます。
使用ルアー(A.W.ロックヘッド3g + リグルシャッド2.2inch)

海がオレンジ色に染まり始めると、いよいよ時合いの気配。魚の活性が上がり、釣りには絶好の時間帯へと突入します。阪井さんは、ワームを通すレンジを底付近から徐々に中層へとシフト。どの層で反応が出るのかを丁寧に探っていきます。レンジを正確に把握しておくことは非常に重要で、1匹目がヒットした層を覚えておけば、その後も同じレンジをトレースすることで再現性のある釣りが可能になります。

常夜灯がともり始め、ここからがいよいよライトゲームの本番です。すると、ポイントを変えた一投目で…

見事、本日1匹目のメバルをキャッチしました。
ヒットルアー:A.W.ロックヘッド(1.5g)+ ピラピラピラリン2.1inch(トゥーマッチシルバー)
AWロックヘッド
ピラピラピラリン

ピンテールにフィンタイプのテールを加えた『フィンキール』を搭載した新発想ワーム。ワーム中間でV字形状のくさびが潮を受けることでフィンキールが呼応し、フィンが微細に揺れ生命感を演出する新しい形状。 アジがワームを吸いこんだ際、針先を覆い隠しフッキングを妨げることがないよう、ボディとテールの間にブリッジバー、両サイドにはスリットを設けることで テールが上下ではなく左右に折れやすくなるように設計。また、フックサイズに合わせてカットできるボディスリットを設置することで フックの出るポイントが同じになり、どのフックサイズを使ってもテールの動きが均一化されるようにしていますので フックを選ばなくてもワームのポテンシャルを損なうことなく使用できます。
- スペック
- ●全長 2.1インチ
●本数 7本入り
●カラー 全8色

ヒット直後、阪井さんは迷うことなくルアーをチェンジします。同じルアーを使い続けると、群れているメバルが次第に慣れてしまい、ルアーを見切られてしまうことがあるそうです。阪井さんは、アタリが出ているうちにあえてルアーを変更し、シルエットやアクション、波動に変化を加えることで、メバルに“別のエサ”だと思わせ、フレッシュな反応を引き出します。一方で、ルアーをチェンジしても反応が途絶えてしまった場合は、今その場でメバルが好んで捕食しているベイトにマッチしていない可能性もあるとのこと。その際は、ヒットした実績のあるワームに戻してみるのも有効な手段だといいます。

その後も、しばらくワームで安定した釣果を重ねていった阪井さん。

ナイトゲームのパターンをつかんだところで、後半はプラグへとシフトします。投入するのは、アクアウェーブから新たに登場したナイトゲームでも重宝するルアー、Sマジックとシャローマジックの「ジュエルブラストシリーズ」。独特なザラついた表面と、水中で不規則な波動、そして、視覚効果でメバルを誘います。
【宝石を纏ったルアー!?】アクアウェーブ・ジュエルブラストシリーズとは?


阪井さん、興奮気味にシャローマジック50の新色「ジュエルレモン」を投入。すると魚からの反応はあるものの、ショートバイト気味でなかなかフッキングには至りません。バイトは出るが乗らない――。アピールが強すぎるのか、わずかな違和感を与えているのか。そこで阪井さんは、あえて少し控えめなカラーへチェンジ。

すると、ルアーを変更した途端にヒット。上がってきたのは可愛らしいサイズのメバルでした。「さっきまで乗らなかったのは、カラーというより魚のサイズだったのかもしれませんね」と阪井さん。ショートバイトの正体は、小型のメバルがついばんでいた可能性が高かったようです。ヒットルアーは、シャローマジック(レッドグローダブルシャワー)。控えめながらも存在感を放つカラーが、しっかりと口を使わせました。

状況を一つひとつ検証しながら答えを導き出していく阪井さん。しかし、アタリはピタリと止まってしまいます。粘る選択肢もありますが、ここは見切りをつけて次の展開へ。その後は、常夜灯の位置や潮のヨレ、地形変化を意識しながら数カ所に渡って移動していきます。


ポイント移動とルアーチェンジを繰り返しながら、状況を探り続ける阪井さん。すると――待望のヒット。ようやくメバルをキャッチします。ヒットルアーは、Sマジックのジュエルブラストシリーズ(ジュエルピンク)。しばらくアタリが遠のいていただけに、“足で稼いだ1匹”に、思わず安堵の表情を見せる阪井さん。

さらに勢いは止まらず、続けてキャストした一投にも明確なバイト――連続でメバルをゲットします。ヒットルアーは、シャローマジック50(ジュエルシグナル)。ジュエルブラスト特有の煌びやかなカラーリング、そして独特なザラついた表面が生み出す微細な乱反射と不規則な波動。ナイトゲームの水中で、そのわずかな違いがメバルの捕食スイッチを刺激しているのでしょうか。
【必見】話題のジュエルブラストでナイトメバルを攻略!!

その後もメバルからの反応は続きます。締めくくりに阪井さんが選んだのは、使用しているロッドと同じカラーで相性も抜群だという、Sマジック(ジュエルピーチ)。すると早速、狙い通りのヒット!


ラストはラッキーカラーのピンクでしっかりメバルをキャッチ。納得の一尾を手に、今回の釣行はここでフィニッシュとなりました。これから本格的なシーズンを迎えるメバルゲームは、数釣りはもちろん、良型も十分に狙える絶好のタイミング。煌びやかなカラーと独特のアピール力を持つジュエルブラストシリーズ。ぜひみなさんも、豊富なカラーが揃うジュエルブラストシリーズで、ライトゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか(^-^)


